”ほんとうに生きるということは、いつも自分は未熟なんだという前提のもとに平気で生きることだ。”
岡本太郎
あらゆる花々があちらこちらで、もりもりとその香を匂わせている。
この季節が好きだ。
そして、介護福祉士の国家資格を取るための研修が始まった。
それと同時に、ありがたいことに音楽のお仕事も頂き、
にわかに忙しくなってきた。
仕事量と勉強量がもりもりと増え始めている。
いつだったか、どうしたら労働に縛られることなく生きられるのか、
と、本気で考えていたことがあった。
たぶんものすごく忙しくて疲れ果てていたんだろう。
それと、不労所得で生きるのがいい、
みたいな言葉が一人歩きしていたからかもしれない。
そもそも人間の生活は労働なしには成り立たないのにね。
たどり着いたひとつの答えは、”学ぶ”こと。
労働に縛られることなく生きるには、”学び続ける”しかない。
未熟であることを認めすっとそこへ向かっていく。
ソクラテス先生、”無知は罪なり” ということでしょうか?
むちむちは無罪を主張します!
あぁ‥いろんな意味でだめだな。
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