くじら日記

くじら日記・・2025年5月2日”5月のつぶやき”

書いていると、はじめ”である調”で書いていたのが、 いつに間にか”です・ます調になっている時がある。 昔、国語の先生には、それらを混ぜてはいけません、と習った。 でもブログを書いていると語りかけるような口調で書きたい時があって、 とても悩む...
くじらのアトリエ音楽室

勝手に楽曲分析 JUDY AND MARY くじら12号〜太陽が目覚めたら〜

”太陽が目覚めたら あの海へいこう” ですが、当初いちファンとしてあるまじきことにJAMの曲にくじらの曲あったよなぁ・・・ くらいに思っていて。 髪を切ってもらっている時にふと何気なくスタイリストさんに『くじら、何号でしたっけ?』 みたいな聞き方をしてしまったところ、 『12号ですよ~何言ってるんすかぁ~』と軽く叱られてしまいました。あぁ不甲斐なし。。 それでは、あの船に乗って1997年のあの海と太陽をもう一度見に行きましょう!
くじら文庫

~愛についての考察~ガルシア・マルケス、梨木香歩、村上春樹 ほか

先日、お仕事させていただいている高齢者施設で事務仕事か何かをしていて、一瞬気を緩めたスキに、 岡田さ~ん今月音楽クラブよろしくね~と頼まれてしまった! わっしまった!気付かれないようにそぉーっとして、 またはすんごく忙しいフリをして逃げ切ろ...
くじら日記

くじら日記・・2025年1月18日”新年のご挨拶”

かなり遅ればせながら・・ 謹賀新年。おめでとうございます。 なんやかやしているうちに、年が明けてしばらく経ってしまいました。 昨年の今頃はもっと記事をこまめに書いていたなぁと思うのですが、 昨年は家族の病気のケアやら自分の病気の検査やらでブ...
くじらのアトリエ音楽室

コードで考えるクラシックのレパートリー~A・ピアソラ タンゴの歴史よりCaffe1930~ 

著作権の関係上、全曲の楽譜は載せられないのですが、僕がファゴット用に音を下げたパート譜のみをここに載せておきます。あくまで勉強のためにご活用くださいませ。小節数などが微妙に違う場合がありますが、照らし合わせてご覧ください。 Fagott P...
くじら文庫

”夏と虫にまつわるあれこれ”〜カブトムシ、タマムシ、他〜

子どもが今よりもっと小さかった頃からここ4~5年の間、ずっとかぶと虫を育てていた。 子どもの友達からもらったり、もちろん近所の林から採ってきたり。その子たちをケージに分けて (そうじの時なんかは部屋に放してぶんぶん飛ばせたりするのだけれど)...
くじらのアトリエ音楽室

〜カテリーナ古楽合奏団祝祭!〜50周年とサイン会のはなし、それからCD発売のお知らせ〜

先日、有名人にでもなったようにサインを沢山した。 というのも、カテリーナ古楽合奏団の50周年記念とCD『祝祭』の発売記念コンサートに参加させていただいたのだ。 もちろんCDのレコーディングにもルネサンスファゴットことドゥルシアンで 参加させ...
くじらのアトリエ音楽室

〜知られているようで知られていない楽曲紹介〜アルフォンシーナと海

今回は、知られているようで知られていない楽曲の紹介です。 アルゼンチンといえばタンゴですが、フォルクローレというジャンルもあることをご存知でしょうか。 もう何年も前のことになりますが、ジャズベーシストの吉野弘志さんとご一緒させていただいたときのこと、吉野さんがソロで、この”アルフォンシーナと海”という曲を演奏されていたのです。
くじら日記

くじら日記‥2024年5月3日”労働に縛られることなく生きる方法”

”ほんとうに生きるということは、いつも自分は未熟なんだという前提のもとに平気で生きることだ。” 岡本太郎 あらゆる花々があちらこちらで、もりもりとその香を匂わせている。 この季節が好きだ。 そして、介護福祉士の国家資格を取るための研修が始ま...
くじら日記

くじら日記 日々草‥2024年4月10日”夢の始まり”を探す旅

日々草という題名も改めて良いなぁと思い直し、また 戻してみた。 あまりゆるさに変わりはないけれど。 ぼくにとって本を読むことは”夢の始まり”を探す旅でもある。 そして、「読むこと」は創造的な行為である。とも言える かっこいいですね。 多分ど...