くじら文庫 ”夏と虫にまつわるあれこれ”〜カブトムシ、タマムシ、他〜 子どもが今よりもっと小さかった頃からここ4~5年の間、ずっとかぶと虫を育てていた。 子どもの友達からもらったり、もちろん近所の林から採ってきたり。その子たちをケージに分けて (そうじの時なんかは部屋に放してぶんぶん飛ばせたりするのだけれど)... 2024.08.21 くじら文庫
くじらのアトリエ音楽室 〜カテリーナ古楽合奏団50周年とサイン会のはなし、それからCD発売のお知らせ〜 先日、有名人にでもなったようにサインを沢山した。 というのも、カテリーナ古楽合奏団の50周年記念とCD『祝祭』の発売記念コンサートに参加させていただいたのだ。 もちろんCDのレコーディングにもルネサンスファゴットことドゥルシアンで 参加させ... 2024.07.14 くじらのアトリエ音楽室
くじらのアトリエ音楽室 〜知られているようで知られていない楽曲紹介〜アルフォンシーナと海 アルフォンシーナと海。 今回は、知られているようで知られていない楽曲の紹介です。 アルゼンチンといえばタンゴですが、フォルクローレというジャンルもあることをご存知でしょうか。 もう何年も前のことになりますが、ジャズベーシストの吉野弘志さんと... 2024.05.03 くじらのアトリエ音楽室
日々草 日々草‥2024年5月3日”労働に縛られることなく生きる方法” ”ほんとうに生きるということは、いつも自分は未熟なんだという前提のもとに平気で生きることだ。” 岡本太郎 あらゆる花々があちらこちらで、もりもりとその香を匂わせている。 この季節が好きだ。 そして、介護福祉士の国家資格を取るための研修が始ま... 2024.05.03 日々草
日々草 日々草‥2024年4月10日”夢の始まり”を探す旅 日々草という題名も改めて良いなぁと思い直し、また 戻してみた。 あまりゆるさに変わりはないけれど。 ぼくにとって本を読むことは”夢の始まり”を探す旅でもある。 そして、「読むこと」は創造的な行為である。とも言える かっこいいですね。 多分ど... 2024.04.10 日々草
くじらのアトリエ音楽室 勝手に楽曲分析~JUDY AND MARY~クラシック~ 先日おかしな夢を見たのです。 その夢の中では、徳永英明さんと思しき男性ボーカリストがJUDY AND MARY(以下JAM)の 楽曲”クラシック”をカバーしているのでした。 ”~今アツイ 今アツイ キセキが この胸に吹いたら このまま二人素... 2024.03.29 くじらのアトリエ音楽室
日々草 日々草‥ 2024年2月29日 ”てんかん” 日々草と言う題名に少し疲れてしまった。 これはいかん!ゆるくやるつもりが頑張ってしまったのだ。 なのでこれからは親しい人への手紙を書くような気持ちで、もう少しゆるく、書きたい時は書く、書けない時はお休み、 という風にしたい。 さてさて、前置... 2024.02.29 日々草
日々草 日々草‥2024年2月13日 ”読書と音楽の時間” 先月末から体調もなぁーんだかすぐれなくて、ブログからもちょっと遠ざかっていた。 左の耳がずっと耳鳴りがして時々塞がったように聞こえなくなる。 時々痛いし熱っぽくもなる。 自分の声や吹いている楽器の音だけがやけにうるさく聞こえる。 以前は放っ... 2024.02.13 日々草
日々草 日々草‥2024年1月26日”彩瀬まる〜不在〜シベリウス〜寒紅梅” 音楽による表現と言葉による表現はものすごく近いところにある。 と、信じている。 なので本を読むことや文章を書くことに 音楽に臨むのと同じくらいのウエイトを持って臨む。 朝から森のある大きな公園のベンチで読みかけの小説を読む。 彩瀬まるさんと... 2024.01.26 日々草
日々草 日々草‥2024年1月21日 ”東京ノスタルジックカフェ巡り~新宿・カフェ8ユイット~” 窓辺を整理していたら懐かしいコースターが出てきた。 新宿東口を出て紀伊國屋書店の角を曲がって靖国通りに出る少し手前あたりにTopsHouseというビルがある。 現在もビルの名前としては残っているけれど、旧TopsHouseとは別物だ。 何だ... 2024.01.21 日々草